【今作った水割りVs,】比較!!黒霧島対決【2週間前から割っていた水割り】
実験してみました!!
焼酎を水と割って、冷蔵庫に一晩寝かせると、水の分子と焼酎の分子がうまく混ざり合って美味しいという説を聞いたことがあります。
思い返すと、お爺ちゃんの家で冷蔵庫に入っている水を飲んだらまずい水だった記憶があり、たぶん同じことをやっていたのではないかと推定してます。
血は同じことを繰り返す。
とりあえず、いつもの黒霧島水道水割りがこちら。
相も変わらず安定した味。
黒霧ですッという感じのおいしさ。
この値段でこの美味しさは革命ですよね。
社会人になって飲み会と言ったらビールかハイボールと思ってましたが、黒霧水割りを知ってから虜ですね。
ただ社会で焼酎水割りとなると、上位職のお酒をお注ぎしなければならないという謎の社会ルールがあるので滅べ。年功序列ほと意味のない制度は、、ごにょごよ、、、
ただ各自、好きな濃さで注いで各自で飲むという人たちとの飲酒はとても楽しくてストレスフリーでトークを頑張ろうという気持ちになるのです。
話がブレましたが、いつもの黒霧、美味しい。
そして2週間前から水道水で割って冷蔵庫に入れていた水割りの写真がこちらです。
見た目は全然変化ないwww
味はとってもまろやか!!
香りは間違いなく黒霧島。
舌に入れたときの旨味がすごい!
アルコールも少し飛んでいるのかな。全然角がなく、黒霧島の香りがする旨味の塊かのようです。
新発見かも?黒霧島のあの刺々しいアルコール感の裏にこんなに旨味が隠れていたなんて。なんか熟成系の白ワインと同じ風味があるというか、、、なんとも言葉にしにくいのですが。。。
とっても美味しいです。水の分子と焼酎の分子がどーたらこーたらっていう話は謎ですが結果美味しいので何かしらの反応があるのでしょう。
ただ量産体制に移るには大きめの冷蔵庫が必要なので毎日の飲酒にはハードル高めかなぁという感じです。
今度は常温で実験してみますね。
【低温調理レシピ】ローストポークを作りました【低温調理】
肉が食いたい。
というわけで、先日夜に大食いユーチューバーの動画を見て食欲ゲージがMaxな状態なので、肉のハナマサで肉を買いこんできました。
今日の目玉商品は豚ロース切り身88円。
安い!保存用(冷凍)の処理もしやすいということで大量に仕入れてきました。
やりたいのはバキでジャックハンマーがステーキを食べていた光景。
肉汁滴る塊肉をジュルリとモキュモキュ食べるあれです。
ただ家でステーキは難度が高すぎる。
ということで安定の低温調理です。
新型コロナで在宅勤務が始まって以来、オーブンの使い方が日々上達してます。
レシピ
今回は切り身なので加熱時間は短めです。
・材料
豚肉切り身
塩コショウ
・調理法
まずは塩コショウを振ります。(オーブンに入れる直前がオススメ)
そしてオーブンに入れます。
オーブン90℃で40分加熱(好みで30分~40分)
取り出して完成
これが調理前
肉ゥって感じです。
これが調理後
今回は肉の水分少なめなので肉汁の流出が少なくてすみました!
これが完成形
加熱具合はミディアムレアぐらいでしょうか?
お好みでオーブンの時間を調整ください。
冷蔵庫から出したばかりだと+5分か加味必要かな?という感じです。
この薄さだと調理時間が短くてすむので良いです。
味も塩コショウのみなのでシンプルに豚のおいしさを感じます。
バーべーキューソースにディップしてハイボールで流し込むってのでもいいですね。
豚肉は比較的どんな調理をしても安定して美味しいですが、火の入れ方をこだわればもっとおいしいです。
もっと厚切りだと中心部をレアにして、、、とかできるのですが手軽さではこの厚みでの調理が最強だと思います。
おまけ:たまねぎ
おまけで玉ねぎのオーブン焼きです。
お皿にのこった肉汁が勿体なくて、玉ねぎも食べます。
加熱時間は180℃30分
半分に切って、塩コショウと切れ目を入れてそこにニンニクを差し込みました。
新玉葱だから甘くて美味しいけど、180℃40分でもよかったかな?
【日本酒】秩父錦 甕口酒
頂きものの日本酒でございます。
これがめちゃくちゃ美味しい!
私の好きなタイプの日本酒は、香りが華やかで麹臭くなくてアルコール度数が高い酒です。(あるちゅー)
出身が東北なのですが、東北はそのような香り系の日本酒が数無く、麴臭い日本酒が多いです。
いわゆるサケッてやつですね。
それとは違って、関西、特に大阪より南が華やかな日本酒が多いような気がしてます。
その中でも広島の日本酒は澄んだ味でゴニョゴニョ。
あれ、、、、今回は秩父錦でした。
そうそう、頂いた日本酒なのです。
これがとても華やかでおいしい。
生酒特有の癖とアルコール度数の高さは感じますが、華やかな香りと甘みでさらっと飲めちゃいます。
そして味が濃い。最初はそのまま飲んでいて、後半酔っ払ってきたなぁと思ってきたら氷をIN!!!
氷を入れても香り、味と負けない強い味になってます。
バババッとネットで値段を調べたところ一升瓶でも2300円ぐらいでお手頃ですね(ワインが高すぎるのかしら?)
とてもおいしい日本酒です。
価格:★★★★☆(2300円ぐらい)
調達性:★★☆☆☆(季節ものなのかしら?個人系のサイトにしかなさそう)
華やかさ:★★★★★(香り系でかつ濃厚。これだけで飲んでられる。)
おつまみの選定:★☆☆☆☆(これ単体で美味しいのでおつまみは何にすればいいのかわかりません)
MacBook Proが欲しいのです
表題の件の通り、MacBook Proが欲しいのです。
ここ暫く悩んでいるのですがMacBook Proが欲しいのです。
今使っているのがMac book Air11で2012年ごろ買った記憶があります.
保証期間も切れて、OSアップデートも無くなったのでそろそろ変え時かなぁと思っております。
せっかくなら下取り出すか、、、もしく仮想通貨のマイニングに挑戦するため専用PCとして残しておくか、、、悩みどころです。
最近調子も良くないようで、再起動に時間が掛かったり、一つ一つの動作が重いです。
ただ使えなくない速度なので、なんとも判断がつかないのです。
というか、こんなにMacBookがもつなんて衝撃です。
会社のPCでも酷使しているのもありますが3年で使えないなぁというレベルまで劣化します。
そもそも、PCが劣化するっていうのに対して世間一般ではリフレッシュすれば使えるという説が多いと感じてます。
個人的な感想ですが、リフレッシュしてもPCが劣化したままという意見です。
そもそも半導体を使っている時点で経年劣化は間違いないです。
半導体の信頼性試験、寿命の試験を行うとなると高温高湿試験が一般的です。
高温高湿というのは、高湿度で加熱して冷却して~を繰り返す試験です。
それを行って、初期値からどれだけ性能が下がったかを見て寿命を決めるものです。
なぜ高温高湿を試験を行うかというと、半導体は電気を流して使います。
電気を流すことで熱が発生します。
CPUなんて最たるものですね。放熱グリスを塗って、、、的なことをするぐらい熱が発生します。
その熱が悪さをします。例えば温度が高すぎるとワイヤーボンディングが溶けて電気が通らなくなったり、マイグレーションという端子間が導通してしまう謎現象が起きたり。。。
なので、PCやスマホがリフレッシュすれば使える!と言っている説に対しては否定の姿勢をさせて頂きたくお願いできますでしょうか?
すみません、話が逸れましたが、なぜMacBook Proが欲しいという気持ちに対して正しいという理由探しをする記事でした。
欲しいポイントを記載します。
Mac独自の半導体M1 Chip
以前からAppleはOSに最適化したChip構成をしているとの話を聞いてきました。
なので、androidなどよりも低スペックなChipを使っているのにハイパフォーマンスという話をよく聞きます。
それがついに自社製Chipになったか!!という感想です。
そもそも内製化するということは、Chip回路設計から入り込めるということで更なる深い領域での設計が出来るということと、半導体メーカーから買うより安く購入できるという利点があると思います。
一般的には内製化=高い、なぜなら設備投資が必要だから、となるんですがappleなので利益を十分留保しているでしょう。シンプルに設備投資として他社との差を広げるために投資判断しそうです。
そして、いろいろ口コミみていると、すごく動作がサクサクヌルヌルという話を聞くので気になります。。。
コネクタがTypeCで統一されている
個人的にはかなりの高得点です。
そもそも裏表あるコネクタって、このご時世ねぇ、、、と思ってます。
というか、Type-Cを選定しない理由としては原価が上がるから以外に考えられないです。調達部門とマーケの怠慢ですね。
Type-C以外の形状は、各社減価償却終わっているから安いのは当たり前で、これから5~10年近く使うと考えた際に、USBはType-Cがメインになると思ってます(だってそれだけ便利なんだもん)
最近は入出力がType-Cコネクタで統一されていたりと、入出力が別コネクタじゃないの?というよくわからない感じになっているので、さらに可能性は広がっていると思います。
それなら、すべてのコネクタがType-Cでいいじゃん的な、、、
Touch Barが便利そう
スマホのいいところとPCのいいところの融合ですね。
キーボードにタッチパネルがあるという違和感を簡単に超えてきそうな便利さです。
たしかに打鍵感はローマ字入力だけでいいわけで、、他のキーは別に打鍵感要らないですよね(もしかすると必要だよという特殊な職業の人はいるかもですが)
もし使い始めたら世界が変わりそうです。
最後に
とっても欲しいのですが、少し大き目な投資に資金投入してしまいキャッシュフローが厳しい状況です。
今後のイベントも含め、次のモデルからかなぁ、、、というところが現実的で悲しいです。
もう少し様子を見続けようと思います。泣
スコット ファミリー セラーズ オールド・ヴァイン・ジンファンデル・ローダイ
大好きジンファンデルです。
24か月熟成で多数受賞を受けている赤ワインです。
ジンファンデル特有の華やかな果実味と濃いのど越しに加え、飲み終えた際の余韻の長さ(=幸福の長さ)に樽熟成しているのか複雑な香りです。
スコットセラーズという有名なワイン醸造所が作っているらしく、古いブドウの木を大切にするらしいです。
どうりでか分からないのですが、古木で作ったワインっぽい濃厚さ、濃さがある気がします。
久しぶりの赤ワインでの大当たりでした。安旨ではなくちゃんとした値段で美味しいやつです。
価格:★★★★☆(2400円)
調達性:★☆☆☆☆( 楽天に無い!!)
濃厚さ:★★★★★(美味しい、おつまみ無しで飲んでられる、湯船にして溺れたい)
ラベルありきたりさ:★★★★★(見分けにくい。美味しいのに探しにくい)
【町中華】ラーメン王 後楽本店
渋谷のラーメン王後楽本店さんです。
なんかやけに町中華が食べたいぁぁぁぁぁぁという衝動に突き動かされて入店してみました。
たまにあるじゃないですか、、、ラーメン食べたいけどこだわりガチガチのラーメンって気分でもないし、牛丼も飽きたし、コンビニ弁当も面白くないし、蕎麦じゃなんか物足りないし、鉄鍋の振っている音を聞きたいし、油でべたべたの床を歩きたいし、机に謎のビニールが掛かってて、常連が居る感じの雰囲気味わいたいし、という時が。
今まで視界には入っていたのですが、初めて入りました。
食券制で定食が安い!ラーメンと餃子ライスで750円。
労働者の味方!!
残念ながら店内の床は油でべたべたではなく、机もボロボロなビニールも掛かっていなく、ラー油など調味料も油でべたべたではなく、、、綺麗でした。
カウンターの先では鉄鍋をふるっている姿が見えます。
待ってました!町中華!!と心の中でガッツポーズ。
注文したのは、タンメン、餃子(3個)、ライスの定食です。
餃子は写真を撮る前に胃の中に入ってました。
アツアツの餃子で理想の餃子ライスが楽しめました。
タンメンも想像していた通りの味!美味しい!豚肉の旨味と野菜のおいしさとタンメンのスープが相まって、自然に ( ´Д`)=3 フゥ になります。
お好みで黒コショウ入れても、ラー油どばどば入れても、お酢でさっぱりさせても幸せになります。
一人で渋谷に行った際には、風龍(豚骨ラーメンのチェーン、替え玉2玉無料、最近値上げした)と双璧をなす存在になりそうです。