MacBook Proが欲しいのです
表題の件の通り、MacBook Proが欲しいのです。
ここ暫く悩んでいるのですがMacBook Proが欲しいのです。
今使っているのがMac book Air11で2012年ごろ買った記憶があります.
保証期間も切れて、OSアップデートも無くなったのでそろそろ変え時かなぁと思っております。
せっかくなら下取り出すか、、、もしく仮想通貨のマイニングに挑戦するため専用PCとして残しておくか、、、悩みどころです。
最近調子も良くないようで、再起動に時間が掛かったり、一つ一つの動作が重いです。
ただ使えなくない速度なので、なんとも判断がつかないのです。
というか、こんなにMacBookがもつなんて衝撃です。
会社のPCでも酷使しているのもありますが3年で使えないなぁというレベルまで劣化します。
そもそも、PCが劣化するっていうのに対して世間一般ではリフレッシュすれば使えるという説が多いと感じてます。
個人的な感想ですが、リフレッシュしてもPCが劣化したままという意見です。
そもそも半導体を使っている時点で経年劣化は間違いないです。
半導体の信頼性試験、寿命の試験を行うとなると高温高湿試験が一般的です。
高温高湿というのは、高湿度で加熱して冷却して~を繰り返す試験です。
それを行って、初期値からどれだけ性能が下がったかを見て寿命を決めるものです。
なぜ高温高湿を試験を行うかというと、半導体は電気を流して使います。
電気を流すことで熱が発生します。
CPUなんて最たるものですね。放熱グリスを塗って、、、的なことをするぐらい熱が発生します。
その熱が悪さをします。例えば温度が高すぎるとワイヤーボンディングが溶けて電気が通らなくなったり、マイグレーションという端子間が導通してしまう謎現象が起きたり。。。
なので、PCやスマホがリフレッシュすれば使える!と言っている説に対しては否定の姿勢をさせて頂きたくお願いできますでしょうか?
すみません、話が逸れましたが、なぜMacBook Proが欲しいという気持ちに対して正しいという理由探しをする記事でした。
欲しいポイントを記載します。
Mac独自の半導体M1 Chip
以前からAppleはOSに最適化したChip構成をしているとの話を聞いてきました。
なので、androidなどよりも低スペックなChipを使っているのにハイパフォーマンスという話をよく聞きます。
それがついに自社製Chipになったか!!という感想です。
そもそも内製化するということは、Chip回路設計から入り込めるということで更なる深い領域での設計が出来るということと、半導体メーカーから買うより安く購入できるという利点があると思います。
一般的には内製化=高い、なぜなら設備投資が必要だから、となるんですがappleなので利益を十分留保しているでしょう。シンプルに設備投資として他社との差を広げるために投資判断しそうです。
そして、いろいろ口コミみていると、すごく動作がサクサクヌルヌルという話を聞くので気になります。。。
コネクタがTypeCで統一されている
個人的にはかなりの高得点です。
そもそも裏表あるコネクタって、このご時世ねぇ、、、と思ってます。
というか、Type-Cを選定しない理由としては原価が上がるから以外に考えられないです。調達部門とマーケの怠慢ですね。
Type-C以外の形状は、各社減価償却終わっているから安いのは当たり前で、これから5~10年近く使うと考えた際に、USBはType-Cがメインになると思ってます(だってそれだけ便利なんだもん)
最近は入出力がType-Cコネクタで統一されていたりと、入出力が別コネクタじゃないの?というよくわからない感じになっているので、さらに可能性は広がっていると思います。
それなら、すべてのコネクタがType-Cでいいじゃん的な、、、
Touch Barが便利そう
スマホのいいところとPCのいいところの融合ですね。
キーボードにタッチパネルがあるという違和感を簡単に超えてきそうな便利さです。
たしかに打鍵感はローマ字入力だけでいいわけで、、他のキーは別に打鍵感要らないですよね(もしかすると必要だよという特殊な職業の人はいるかもですが)
もし使い始めたら世界が変わりそうです。
最後に
とっても欲しいのですが、少し大き目な投資に資金投入してしまいキャッシュフローが厳しい状況です。
今後のイベントも含め、次のモデルからかなぁ、、、というところが現実的で悲しいです。
もう少し様子を見続けようと思います。泣